ロシアの軍用イルカ

ロシアは、ソ連時代にイルカを調教し潜水艦や機雷の探知に使っていた。「軍用イルカ」とよばれる。ロシア政府は現在この軍用イルカを復活させる方針で、イルカ5頭を購入するという。
ロシア政府の調達ウェブサイトに資料が掲載されている。ロシア軍は、日本円にして約280万円の契約で、イルカを調達するそうだ。イルカは夏までに、クリミア半島の港湾都市セバストポリへと運ばれるという。3~5歳の雌2頭と雄3頭とされ、条件は歯が完全で無傷な個体だ。
かつてイルカは冷戦最中に、潜水艦などの探知、港湾や船舶近くの不審物発見のために活用されていた。現在は米海軍が施行しており米同時多発テロを受け実施された作戦では、アシカをバーレーンに派遣したという。
軍用ときくと、どうも魚雷を背負わせて特攻させるのではと思ってしまうが違うようだ。それでもかわいそうに感じてしまうが。