消える職業

コンピューターの技術革新によって、これまで人間にしかできないと思われていた仕事がロボットに代わられようとしている。それによってあと10年で消える職業が700種類以上あるのだそうだ。

レストランのウェイトレスやウェイターの仕事はかつて機会に奪われないと言われていたが、今はタブレット端末で注文ができるレストランが増えいている。受付業務や秘書業務も同様に、機械化が進んできている。またある食品加工メーカーでは、メルトコンベアーで運ばれてくるレタスをロボットが選別している。病院では食事や処方箋を患者ごとに自動的に輸送するロボットや、手術を行うロボットまで出てきているそうだ。教育現場でも、オンラインの講義を受け、コンピューターの講師が学生を評価する技術が開発されている。タクシーやトラックの運転手でさえも、無人で走る自動運転車に取って代わられてしまうというから驚きだ。

ただ、ロボットやコンピュータにはクリエイティブな仕事は向いていないので、機械にできる仕事は機械に任せて、人間はより高次元でクリエイティブなことに集中すれば良いと言うのだが、何でもかんでも機械任せの時代になってしまったら薄ら怖いような気もする。人と人とのコミュニケーションによるマニュアル通りではないきめ細やかな対応も重要なのではないだろうか。